2019-04-17 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
同館は、平成十七年の開館以来、国公賓等百三十六回の接遇を行っているほか、平成二十八年七月からは、接遇等に支障のない限り通年で一般公開や特別開館を実施するなど、東京にある迎賓館とともに、国公賓など賓客の接遇の場として役割を果たしております。 派遣委員からは、賓客接遇におけるおもてなし精神の在り方、伝統技能とハイテク技術を融合させた建築、四季折々の変化を表した庭園等について質疑が行われました。
同館は、平成十七年の開館以来、国公賓等百三十六回の接遇を行っているほか、平成二十八年七月からは、接遇等に支障のない限り通年で一般公開や特別開館を実施するなど、東京にある迎賓館とともに、国公賓など賓客の接遇の場として役割を果たしております。 派遣委員からは、賓客接遇におけるおもてなし精神の在り方、伝統技能とハイテク技術を融合させた建築、四季折々の変化を表した庭園等について質疑が行われました。
次いで、京都迎賓館を訪問し、国公賓等の接遇実績、参観者数増加に向けた取組等について説明を受け、館内の状況を視察しました。 次いで、株式会社龍村美術織物を訪問し、歴史的な織物の復元から産業用資材に及ぶ事業概要等について説明を受け、同社製品の一つである議員記章の製造工程を視察しました。
関西担当大使について御質問がございましたが、関西担当大使につきましては、関西方面における外国公館、地方公共団体等との関係者との連絡調整、また国賓、公賓等の接遇という面におきまして重要な役割を果たすということで置いているものでございます。
ただ、そういう今おっしゃいましたような場でどういうふうに敬意を表するかということは、そうですね、きちっとした礼をするとか直立不動であるとか、外国の公賓等をお迎えになったときは私どもの場合にはきちっとした姿勢を取るということでございますから、そういうものでもよろしいと思いますし、それは個人個人でそういう気持ちが入った姿勢を取ればよろしいんじゃないでしょうか。
御指摘の点でございますが、外務省といたしましては、今までも外国の国公賓等賓客がお見えの際には街頭に国旗を掲揚したり、あるいは国際会議の場などで国旗を設置したりしておるところでございますが、委員がおっしゃいました外務省の正面玄関にということですが、御案内のとおり、日本の外務省の玄関は非常に、私、国務省の玄関はまだ行ったことないんですが、狭くて、実は検討してみました。
建てかえた後も、国会等の移転までの間は、当分の間時間があるわけでございますので、その間は官邸として機能する、また、その後におきましても、危機管理の拠点あるいは国公賓等の接遇等の場として活用されるということで、東京における政府の活動拠点になるということでございます。 議員会館、中央省庁等につきましても、同様に、十分に活用が可能ではないかという論点でございます。
一 京都迎賓館を国公賓等の接遇以外に使用する場合は、その使用形態に応じて適正な使用料を徴収すること。 以上であります。 何とぞ御賛成賜りますようよろしくお願い申し上げます。
京都迎賓館は、国賓、公賓等の接遇施設であるというのは当然でございますが、それ以外に、京都に訪れるさまざまな賓客を接遇する、そういう機能を持っているわけでございまして、また、さらには、地元において、そういう機能にふさわしい使い方も考えていこうということになっております。 そういうことをトータルして考えますと、この施設は有効に活用できるのではないかというふうに思っております。
ただ、これまでの実績を調べますと、年間平均して二十五件程度、国公賓等の外国の賓客の京都への御訪問がございますので、こういう実績を踏まえながら活用を考えたいというふうに思っております。
今後、国賓、公賓等の接遇の方法とか、食事とか警備とか生活習慣とかいろいろございますので、そういうシミュレーションをいろいろやってみて、具体的に検討して決めていきたいというふうに考えております。 それから、この京都迎賓館は国賓、公賓等の接遇を行う目的で国の施設として建設されますので、その管理運営は基本的に国が行うということになります。
サミットにおきましては、国賓、公賓等非常に重要なお客様がお見えになるわけでございますけれども、その方々のリムジンあるいはセダンの利用につきましては、安全性の確保という観点から特別な仕様が必要でございます。
その後の利用状況につきましては、これは外務省にて管理をいたしておりますけれども、その後の国賓あるいは公賓等が訪日をされました際にしかるべく利用させていただいております。
また、平成六年十月の閣議了解において、地方公共団体などが行う国際交流事業を含め、関西圏の活性化、国際化にも資する使用にも有効に活用するということといたしておりますので、国公賓等の接遇に支障のない範囲でその趣旨に沿った利活用も検討しておるところでございます。
そこで、新官邸は国会等の移転までの間に官邸としての機能をするということのみならず、移転が実現を仮にいたしました後も、東京が果たす我が国の経済、文化の中心的な役割を考えておりますときには、この危機管理の拠点として使えるということもあり得ますし、あるいはその他の国公賓等の接遇の場として用いることもできるわけでありますし、私は専門的なことは聞いておりませんけれども、そうした多面的に、これが将来仮に移転をしたということを
首都機能移転との関係では、私ども伺っておりますのは、移転後も東京が我が国の経済、文化の中心ではある、そのことには変わりはないということでございまして、国民各界各層との意見交換の場、あるいは国賓、公賓等が当然おいでになるわけでございますが、そういった方たちの接遇の場としての活用というのが必要ではないかということ、それから、例えば災害のときなどに危険分散、場所を分散しておく必要があるのではないかといったような
宮廷費は、皇室経済法第五条に、「内廷諸費以外の宮廷諸費に充てるもの」と規定されておりまして、具体的には、宮中の儀式行事に要する経費、国公賓等の接遇に要する経費、公的な外国御訪問、国内行幸啓に要する経費、皇室用財産たる土地建物の取得、管理等に要する経費などに充てられております。
おっしゃいましたように、先ほど何点が御指摘をいただきました内容はこの報告書でも書いてございまして、施設の機能として、「国公賓等の賓客の接遇に必要な機能としての宿泊機能および会食機能、多様な外交・国際交流の展開に必要な会談・会議機能および晩餐機能が想定される。」というのが一つの原則。
○中西珠子君 それから、六ページに招へい外国人滞在費というのがございまして、これは国・公賓等滞在関係経費というので三億二千九百五十三万円入っていますが、大体何名を積算の基礎になすっていらっしゃいますか。何名の御予定ですか。
今お話のありましたように、外国への御訪問とかあるいは国内においても国公賓等に対する御接待とかいろいろな場面におきまして、おきさきが決まっておる、あるいは御結婚をなさってお二人で御公務を果たされる、これが非常に重要なことだと考えております。
「ので、例えば」国賓に対しては「公賓等については検討の対象になっておる」、あるいは内閣総理大臣については三権の長ですね、衆参両院議長、最高裁判所長官等といった者も検討の対象といたしております。こう言っているでしょう。「防衛庁から答弁がございましたように、」という肯定的引用をしているのですよ。肯定的引用、これは法制局の意見ですよ。もう一カ所あります。
○政府委員(友藤一隆君) 政令につきましては、この法案の御審議状況をも踏まえながら関係各省庁と現在調整中でございまして、内容についてはまだお答えを申し上げることができませんけれども、一応の考え方としましては国賓及び内閣総理大臣に準ずる者ということでございますので、例えば公賓等については検討の対象になっておると、あるいは衆参両院議長、最高裁判所長官等、こういった者も検討の対象として現在関係省庁等と調整
○中曽根内閣総理大臣 特に外国の公賓等も見えるということもございまして、全力を振るいましてそういう不祥事件が起きないように今やらしておるところでございます。